みらい観光文化リサーチベース
   代表 佐滝 剛弘

対象分野

オーバーツーリズム研究

コロナ禍からの回復以降、訪日外国人観光客が全国各地で増加し、地域では経済的には潤う面がある一方で、観光客がキャパシティを超えて押し寄せ、地域住民の生活を脅かしている場面が見られるようになりました。「オーバーツーリズム」と呼ばれるこの現象は、日本だけでなく世界各地でも起きています。オーバーツーリズムの対策としてどんなことをしたらいいのでしょうか? 観光客と地域住民がお互いをリスペクトできるような観光のあり方はないのでしょうか?こうした問題意識から、国内外の課題が起きている地域を実際に調査し、解決策を提言する活動を続けています。
オーバーツーリズムの象徴、江ノ電「鎌倉高校前踏切」(鎌倉市)

観光政策

少子高齢化が進み、地域の活力が衰えつつある今、観光による地域の活性化に注目が集まっています。しかし、観光施設を作れば観光客が集まるというほど単純ではありません。また、観光客への訴求に欠かせないメディアは、かつてのテレビや雑誌からSNSに大きくシフトしています。「SNSを制する者は観光を制する」といっても過言ではないほど、インスタグラムやTikTokの影響力は強まっています。従来の観光の視点とは別の施策が求められるようになった今、どうしたら持続的な観光地として生き永らえるのか、そういった研究と提言を行っています。
福建省の昔ながらの集合住宅は、今人気の観光地に
ラオス・ルアンパバーンの朝の托鉢の風景も今や観光資源

文化財・世界遺産の調査・研究

東京タワーや京都・平安神宮、本能寺などの建物が登録されている国の「登録有形文化財」。当代表は、全国に1万5千件ほどある登録有形文化財の9割以上に足を運んでいます。また、世界中に1200件以上ある世界遺産のほぼ半分を実際に自分で足を運んで訪れています。こうした経験から、文化財の保存活用や世界遺産登録の光と影といった課題についての問題意識が強く、こうした分野についても論考や講演などで情報発信を行っています。
ヨルダンの世界遺産「ペトラ遺跡」 2025年12月訪問
国登録有形文化財 渡邊甚吉邸(茨城県取手市) 2026年2月訪問

お問い合わせ・ご依頼

みらい観光文化リサーチベース
代表 佐滝 剛弘

私たちは交通、宿泊、観光資源、食と文化など、
観光全般の調査研究をする小さなシンクタンクです。

現地調査を基本に国内外の様々な観光の状況を体感しながら、
メディア等を通じて様々な提言を行っています。

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